生きるために

ぼちぼち生きていきましょう

 iPhoneがあれば大丈夫 次世代の読書生活の提案

僕は本を読むのが好きだ。本屋には時間の許す限り滞在できる。

しかし、忙しい時にはそれはできない。(残念ながら

 

私たちは皆、人生という限りある時間を生きている。

情報に溢れかえる現代では、至るところで広告が目にはいる。

たとえ目を閉じても、耳からいろんな広告が頭に入ろうとしてくる。

スマホを開けば、SNS,YOUTUBE,アプリ,スマホゲーム,もう至るところで、私たちの

有限な人生という時間を消費させようと誘惑してくる。このブログもそうだ!

有益な情報を提供し、皆さんの時間を1分ほどいただく。

 

 

僕はある方法で限られた時間の中でも読書数を稼いでいる。

スマホで本を”聞く”のである。

筋トレ中も、料理中も、通勤・通学中もあらゆる隙間時間を無理なく読書にあてることができる。

 

僕は今、このブログを書きながら本を一冊読みきろうとしている。

以下の方法を実践すれば、こんな芸当もできてしまう 笑

 

 

 

 

スマホで本を”聞く”方法二つ

 

1,オーディオブックを利用する

 

オーディオブック(英語:audio book)は、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称。 日本では媒体によってカセットブック、カセット文庫、CDブックなどと呼ばれることもある。

 


オーディオブック版「夢をかなえるゾウ」

 

これがあれば、電車の通勤・通学中も耳スマホを鞄から出すことなく、ハンズフリーで読書ができるのである。

 

オーディオブックの利用で注意しなければならないのは音声データのみの購入となるという点だ

文字を読むという読書はできない。

聞き流して楽しめるもの、物語や小説などの読書には非常に向いている。

しかし、読み返したい勉強のための本、参考書、ビジネス書には向かないだろう。

 

 

 

このオーディオブックの欠点を補う最強の方法がある。

 

2, iPhoneKindleアプリを使う

これは本を読む。聞くの両方に対応した最強の読書方法だ。

読みたいときは目で読書ができる。

見る時間がなければ耳で読書ができる方法だ。

 

必要なものはiPhone一台のみ。Kindle用のタブレットなど必要ない。

iPhoneの読み上げ機能を使う

 

まず設定から

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一般へ

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一般からアクセシビリティ

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アクセシビリティの中からスピーチを選び

スピーチの、、画面の読み上げ機能をONにする。

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あとはKindle for iPhoneapp storeからダウンロードして、

起動するだけ。

 

Kindleが朗読を始めます!!!

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かめを押すとゆっくり。うさぎは早く。

とってもわかりやすい。

 

Kindleのアプリがあれば、アマゾンで買える本は全部スマホで読める。

本屋に行く時間があれば一冊本が読める。

Kindle電子書籍を買えば、他のデバイスでも読める。

そして読み上げ機能を使えばオーディオブックにもなる。

 

Kindle×iPhoneであなたの読書生活はもっと豊かになる。

読書生活が豊かになればあなたの人生も豊かになる。

 

 

さあ、Kindle for iPhone(無料)をApple Storeからダウンロードして

読み。聞く。最強の読書を始めよう!

 

 

 

 

おしまい