僕の名前は碇・シンジ
碇・シンジ ご存知でしょうか彼の名前を。
そう、一世を風靡したアニメ『綾波レイがかわいいアニメ』『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公である。
不遇な家庭環境に育ち、社会に振り回されながらも生きて行く。
強いのか、弱いのかよく分からない。あの主人公の彼である。
誰かに認められたい。愛されたい。
そんな現代社会なら誰もが持つ思いを抱えた碇・シンジは、、、
使徒との戦いを終えて、次なる使徒”社会”との戦いを迎えている。
心理学を学び、社会学を学び、恋愛を学び、少しづつ社会で生きて行く強さを身につけ始めている。
そう「生きづらさ」に抵抗することを覚えたのである。
このブログでは、現代の生きづらさに立ち向かい抵抗していく。そして抵抗の術を読者の皆さんに共有していく。
そして少しでも多くの人々が「生きづらさ」に抵抗できる術を身につけることを祈っている。
「そう、逃げちゃ駄目だ」(第拾弐話 : 奇跡の価値は)...第7使徒イスラフェル戦の出撃前に自分に言い聞かせるように言った碇シンジの台詞。
そう、逃げちゃ駄目だ。立ち向かい、抵抗するのだ。
僕たちは一人じゃない。インターネットがある。いつでも繋がれる。
抵抗しよう。
2017.2.13