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生きやすくなる知恵を提供します

ぼちぼち上手く生きていきましょう

人を理解する上で一番役立つ心理学 〜基本的帰属の誤り〜

どうしてこんなことするの? 

 

どうして僕のことを理解してくれないの?

 

どうして? あの人が理解できない! 

 

あの人は頭がおかしいんじゃないの?

 

「人の気持ちがわからない。理解できない!」

こんなことありますよね。他人が理解できない。

 

 

そんなみなさんに今日は人を理解するためにとても大事なことを共有したいと思います。

 

f:id:dofact:20170217142948p:plain気持ちがわからない。

 

 

ジャイアンのび太にどうして酷いことをするのかわからなかった。

お父さんやお母さんの気持ちがわからなかった。

殺人事件のニュースを見て、人はどうして人を殺すのかわからなかった。

 

 こんな経験は誰もがあると思います。

 

 

 

 

そして僕は殺人事件の犯人はきっと、僕を苛める人はきっと、

 

f:id:dofact:20170217142942p:plain悪い人は悪い?

 

 

悪い人だから。悪いことをするんだ!

そいつらは悪い性格の持つ主できっと極悪人なんだ!と考えていた。

 

・・・悪い性格?

 

 

性格のお話についても書いています。これも是非。

dofact.hatenablog.com

 

 

 

 

彼らは悪い人だから悪いことをするの?

彼らの気持ちがわからない。どうして?

 

 

そんな彼らを理解する上で心理学はとても役に立ちます。

 

 

 

 

 

ここで紹介したいのが「基本的帰属の誤り」という心理学でもとても重要な心理

 

基本的帰属の誤り

即座に納得や理解のできない人や事件に直面した際に人は、その人の個人の性格,人格,などの個人属性の影響を過大視し、状況,環境などの影響を過小視する傾向

 

 

 

さっきの例で言うと、

凶悪な殺人事件が起こった時に、なぜその人が凶悪な殺人をすることになったのかを考える時に、その人の環境が悪いと考える人は少ないよね? それよりもその人が昔から悪だったとか。その人が異常な精神を持っていたとか、その人の性格や人格に問題があるとする傾向のことだ。

 

これはなぜ起こるのか。

 

 

それは人は皆、自分が大事だからだ。

私たち人間は皆、自分を肯定して生きている。自分が異常だと思っていては、人は生きていけない。     (自分を肯定できなくなると人はうつ状態になってしまう。

 

 

 

そのために普通では納得できないことが起こった時。納得できない人と対峙した時。

人は、その人と自分は違う人間だと処理する。なぜなら僕は正常だから。同じまともな人間であるはずがない。彼らは何かがおかしいのだ。同じであっては困るのだ。同じであることを認めてしまっては僕も異常であることを認めることになる。

 

 

このような心理作用があるので人は

 

納得できない場面や異常事態に直面した時にその当事者に問題があると考えてしまい、その背景や環境の要因を考えられなくなってしまう。

 

 

ここで何が問題なのか?

 

それは環境要因を考えられなくなってしまうことである。

先に述べたように人の性格は環境との相互作用で形成される。

つまり異常な性格や行動の原因には異常な環境があるということだ

もちろんそれが全てではない。しかし、確実に作用している大きな要因である。

 

すなわち

環境要因を考えることが人を理解する上で最も重要なのである。

 

 

 

 

 

私たちには基本的帰属の誤りがあり、理解できない事態や人に直面した時に個人要因を重視してしまう。それでは人を理解できないのは当然である。

 

 

その人の個人要因ではなく環境要因に目を向ける。

 

 

 

 

そうすることで、私たちは理解できない人,納得できないことに対峙した時にそれらを理解することができるようになるのである。

 

 

 

 

あの人は理解できない! をそのままにしない。

もしかしたら、大親友になれるかもしれない。

もったいないよね。

 

 

落ち着いて「なぜ?」を考えること。そして環境要因を考えること。

そうすることで人を理解できるようになる。

 

 

 

いままで理解できなかった人を理解できれば、

気持ちがわかればきっと関係はよくなる。

 

 

 

理解できない人の環境を考えてみよう。そうすればその人が見えてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

まとめ 人を理解する上ためには

 

1.私たちには基本的帰属の誤りがあることを理解する。

 

2.環境要因を考える

 

 

 

 

 

 

 おしまい

 

 

 

 

 

自信がない? 自信のお話をしよう

僕は自分に自信がなかった。(この記事を書いている今はそうでもなくなったよ!)

 

何をするのにも「自信がない」からという理由で断っていた。

 

気がつくと人の視線がある外に行くのも辛くなっていた。

1日に何度も鏡の前に立ち、服をあれでもない。これでもないと何度も着替え。

そして約束の時間や、学校にも遅刻してしまう。

 

うまくできない自分が嫌いになる。

もっと自信がなくなっていく。

 

 

僕の自信のなさは、日常生活にも支障をきたすほどになっていた。

 

 

どうしたものか?

 

 

f:id:dofact:20170216115903p:plain

 

そもそも自信ってなんだ?

 

じしん
【自信】
自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。

 

なるほど。価値・能力を信じること。その心。 

 

 

 

... 僕には信頼できる自分の価値。能力。それがないから困っている。

 

 

なら信頼できる自分の価値や能力を作ればいいのではないだろうか?

そしたら自信ができる!

 

 

でも、この信頼できる自分の価値や能力とやらいかにも大変そうだ。

 

英語ペラペラ? ITスキル? テスト満点? 成績アップ? スポーツの試合で勝つ?

可愛い彼女・彼氏ができる?

 

 

確かに自信がつきそうだ。

 

でもどれも難しすぎる、すぐには無理そう。

 

困った。

 

 

 

 

 

 

じゃあ簡単に自信は作れないのか?

 

 

確かに難しいことやスゴイことが出来たら、それだけ大きな自信がつくだろう。

でもそれは、

簡単なことや小さなことでも出来たら、それだけ小さな自信が作れるってことだ。

 

 

 

つまり自信をつけるには、何も大変なスゴイことをする必要がないってこと。

 

小さなことでいい。というか難しいことは急には出来ない。

小さなことをする。それで小さな自信ができる。

 

 

 

それを繰り返していくと、次第に大きな難しいこともできるようになる。

 

 

 

 

 

まずは小さなこと。とても小さなことでいい。

そしたら、小さな自信が作れる。

 

 

 

 

 

 

僕がはじめた小さな自信をつける方法。

 

おはようと挨拶をしてみる。

お布団を綺麗に畳む。朝起きたら歯を磨く。

毎日クイックルワイパーで部屋を掃除をする。

 

とても簡単だと思うかもしれない。難しいと思うかもしれない。

 

 

 

 

続ければ確実に君の自信になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

自信は作るものだ。簡単なことからはじめて自信を作ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

性格を理解する

あなたはどんな性格ですか?

 

 強気? 弱気? それともネガティヴかな、ポジティブかもしれないね。

  大人しい 活発 慎重 大胆 。もしかしたら血液型がA型だから真面目?

 

 

僕はよく石橋を叩いて、その石橋を渡る前に壊してしまう人だと言われた。

完結に言うと僕は「臆病者」「ビビリ」「小心者」な性格だったのだ。

そして僕は「確かに僕はビビリだ」と答えていた。

 

この記事を読んでくれているあなたも、似たような経験がないだろうか

 

こんな風に

あなたは〜な性格だね。あなたは〜だね。と誰かに言われたことがないだろうか 

そしてあなたは〜な性格だ。〜だ。と答えたことがあるだろう。

 

 

性格 

 

性格(せいかく)は、その者の性質を表す。 人だけとは限らない。 性格という用語はcharacterの訳語として心理学で用いられるようになった。

 

その者の性質を表すもの。

 

 

現代心理学で最も支持を受けている性格(パーソナリティ)のテストがある。

The Big Five Project - Personality Test

                                 f:id:dofact:20170215141746j:plain  Lewis R. Goldgerg (1989)

この笑顔が素敵な彼はパーソナリティの基本5要素として

1.神経症傾向、情緒不安定性

2.外向性

3.開放性、知性

4.調和性

5.勤勉性 

これらの次元.5要素で人の性格傾向がわかると主張しました

 

 

これを見て、「自分はこれだ!」と思った方。あなたは騙されやすいかもしれません

人は選択肢を与えられると、そこから選んでしまう心理傾向があるので注意してください。

あなたの性格はこの5つ以外のものかもしれないのですから。

 

 

 

では性格はどのようにして決まるのか。

 

1遺伝的要素

 遺伝的に不安・恐怖に関連するセロトニン分泌量が遺伝で決定される(1996 Lesch)

社会との相互関係で形成される

 

現代心理学では、この二つが人の性格を形成するとされています。

 

 

久しぶりに会った友人に「性格変わった?」と言われたことはないだろうか。

久しぶりに会った誰かの性格が変わったと感じたことはないだろうか?

 

 

これは性格が社会との相互関係で形成されることを如実に表している。

住むところが変わり、学校が変わり、会社が変わり、その人の所属する社会が変わることで人の性格が変わるのである。

 

 

つまり、性格は決まりきったものではなく変化するものであるということ。

そして、所属する社会を変えることで性格は変えることができるのである。

 

しゃかい
【社会】
1.(人間が)集まって生活を営む、その集団。 「地域―」
2.同類のなかま。 「音楽家の―では」

 

学校、会社、友達グループ、サークル、部活、友人関係、家族とかも社会だね

 

 

 

僕たちの性格は変えられる。

性格は社会との相互関係で形成されるだけ。

 

 

今の性格が嫌いなら社会を変えてみよう。

そしたら君の性格は変わる。

 

 

 

 

 

 

 

性格は変えられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の感情は刺激に対する反応でしかない

おはよう

 

今日は感情についてお話しをしよう 

 

感情 喜怒哀楽ってやつだ 嬉しい 楽しい 悲しい 虚しい 寂しい 苦しい 辛い

いろいろある 

 

この感情ってなんだろうか?

 

 

例えば、大好きなお菓子を食べたとする。

すると、美味しくて嬉しい気持ちになるよね。

f:id:dofact:20170214114629p:plain

 ちなみに、僕はチョコが大好きだ。

 

 

 

食べると、チョコが美味しい!って思う。

それに、大好きなチョコを食べる時には「前に食べて美味しかった記憶」があるから

食べる前にもワクワク期待している

 

 

もうわかるよね? 僕たちの感情は、チョコという甘い外からの刺激に反応して生まれるってこと。

そして、もう一度食べようとするとワクワク期待するってことは、チョコが美味しいと思う感情は記憶されている。そして僕はチョコが好きって性格みたいなものを作っている。

 

 

外の刺激に対する反応が感情

その反応(=感情)は蓄積されて性格みたいなものを作る

 

これは当たり前のようで、ついつい忘れちゃうこともある。

でもとても大事なことなので。いつも忘れないでほしい。

 

 

 

僕たちの感情は外に対する反応。そしてその反応の蓄積が性格みたいなものを作っている。

 

 

 

それ以上でもそれ以下でもない。シンプルだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の名前は碇・シンジ  

碇・シンジ ご存知でしょうか彼の名前を。

そう、一世を風靡したアニメ綾波レイがかわいいアニメ』新世紀エヴァンゲリオン』の主人公である。

 

不遇な家庭環境に育ち、社会に振り回されながらも生きて行く。

強いのか、弱いのかよく分からない。あの主人公の彼である。

 

誰かに認められたい。愛されたい。

 

そんな現代社会なら誰もが持つ思いを抱えた碇・シンジは、、、

 

 

 

使徒との戦いを終えて、次なる使徒”社会”との戦いを迎えている。

心理学を学び、社会学を学び、恋愛を学び、少しづつ社会で生きて行く強さを身につけ始めている。

 

 

そう「生きづらさ」に抵抗することを覚えたのである。

 

 

このブログでは、現代の生きづらさに立ち向かい抵抗していく。そして抵抗の術を読者の皆さんに共有していく。

 

そして少しでも多くの人々が「生きづらさ」に抵抗できる術を身につけることを祈っている。

 

 

 

「そう、逃げちゃ駄目だ」(第拾弐話 : 奇跡の価値は)...第7使徒イスラフェル戦の出撃前に自分に言い聞かせるように言った碇シンジの台詞。

 

 

 

そう、逃げちゃ駄目だ。立ち向かい、抵抗するのだ。

僕たちは一人じゃない。インターネットがある。いつでも繋がれる。

 

 

 

抵抗しよう。

 

 

 

                                                                                                      2017.2.13